こんにちは、internaviこと的場です。 最近の車は、LEDが主流のヘッドライトを装着しています。 ドライバーの中には、自分で購入した黄色のバルブに交換している人もいます。
車検に通るヘッドライトの条件を知ろう! https://otakara-shaken.com
車種の年式によっては、交通違反になる場合と交通違反になら無い場合があるのでバルブを交換したいと思っているドライバ ーは、自分が乗っている車の年式を確認し交通違反とならないバルブの色を確認してください。
この違反をするだけで普通車だったら交通反則告知され、減点1点、反則金7,000円の処分となります。
この交通違反は、道路交通法違反の整備不良違反となります。 ヘッドライトの色は、車種の年式にもよりますが「淡黄色と白色」に分類されます。
新しい車は、「白色」のヘッドライトとなっています。
白色の判断は、点灯した時の色が「白色」と規定されているので点灯していない状態が何色であってもいいという事です。
ヘッドライトの色が明確に規定されているのは、灯火の色を勝手に代えて色々な色のヘッドライトの車が増加すると交通事故 に直結する危険な行為になることを規制しているのです。
平成17年以前に登録された車は「黄色」でも許されます。 平成18年以降の車は「白色」でなければなりません。
車の灯火の色は、大きく分けて ヘッドライト 淡黄色、白色 尾灯 赤色 方向指示器 橙色 等等なっている事を再認識しましょう。
|