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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
歩行者妨害違反とは?


こんにちは、internaviこと的場です。


貴方は、歩行者妨害違反という交通違反を知っていますか?


私は、約半月前にこの歩行者妨害違反で捕まり反則告知をされてしまいました。


私は、この違反についての形態や取締り上の告知基準についても理解しています。


私が、反則告知をされたときの違反状況については、違反をしていないという自信があったのですがドライブレコーダーを再

生したところ微妙に距離感の違いがあったのです。


結論からいうと運転中であった私の距離感に歩行者との距離にとの相違があったので違反を認めないことにはいけませんでし

た。


運転中のドライバーは、自分の運転に注意してこの違反をしないようにしましょう。


 


歩行者妨害違反とは、

①横断歩道等接近時の安全速度違反

②進路前方横断歩道等を歩行者等横断中(一時不停止、通行妨害)

③進路前方横断歩道等を横断しようとする歩行者等あるとき(一時不停止、通行妨害)

④(横断歩道等、横断歩道等手前直前)停止車両等の側方通過一時不停止

⑤横断歩道等における前方車両等の側方通過前方進出

⑥横断歩道等手前における前方車両等の側方通過前方進出

⑦横断歩道のない(交差点、交差点直近)における横断歩行者の通行妨害

の違反形態があります。

私が反則告知をされた違反の形態は③の違反形態です。


     横断歩道は歩行者優先です      https://www.npa.go.jp


この違反で反則告知された時の処理をした警察官に対して否認しようと思って対応していたとき、この警察官は怯まず処理を

していました。



大概の警察官は、とことん否認されたら怯んですぐに対応を変えてしまうのですが、この時の警察官は怯まなかったので何か

嬉しい気持ちになりました。



このような毅然とした態度で取締りをする警察官が増えることを期待したいと思います。



自分で違反したことに間違いない時は、素直に認めましょう。



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適正な積載を厳守するダンプカー!!

こんにちは、internaviこと的場です。


1ヶ月位前に愛知県東海市を走行していた時の事です。



私の前を走行するダンプカーが積載物をアオリの上限ギリギリに積載した状態であるのを確認しました。

20211114164717c29.jpg


この写真は、積載の上限を決めている状況が貼られたダンプカーの状況を絵にしたものを撮影した写真です。


このように決められた内容を貼っているとはいえ果たして守られるとは限りません。


私が見たダンプカーは、アオリの上限ギリギリで積載物を積載していました。


殆どのダンプカーは、アオリの上限の倍くらいの高さまで積載しているのが現状です。


決めたことを描いた物を貼ったとはいえなかなか守られるとは限りません。


私が見たダンプカーは、この決まりを守って積載物を積載していました。


   


見た瞬間に素晴らしい事だなと思いました。


この状況を守ろうと思っても簡単には守れるものではありません。


この決まりごとを守っているということは、積載する側と積載してもらう側の双方の会社が厳守しているからできているのだ

と思います。


最大積載量を守らないダンプカーは、数多く見受けられます。


全てのダンプカーの業者が同様の決まりごとを守る業者が1社でも増えることを期待したいと思います。



飲酒運転を現認!!


こんにちは、internaviこと的場です。


先週の金曜日の夕方午後5時半頃飲酒した後車を運転して去っていった車両を目撃しました。


この飲酒運転の車両は、コンビニの駐車場で購入したビールを飲んでその後車両を運転して立ち去っていったのです。


私がこの車両を見た場所は、奈良県明日香村のコンビニです。


車両は、軽トラでした。


ドライバーは、60歳代と思える男性でした。


この車両の横に私が車を止めた時チキンを食べながらビールを飲んでいる運転席の男性を見たのです。


助手席には、誰も乗っていなかったのでこのビールを飲んだ男性が運転して動き出すのかなと約10の間見ていたところ飲食が

終わると走行して立ち去って行きました。


飲んでいたビールは、500ミリリットルの缶ビールです。


チキンを食べながらビールを飲んでいるときのこの男性の様子は、平然と飲んでいたので日常的にこの行為を行っているのだ

なと思いました。


コンビニでビールを購入して車内で飲み、その後そのまま車を運転する行為は、日常的に行っていなければ簡単にできる行為

ではありません。


 


私は、以前にもコンビニでビールを購入して車内でビールを飲んでそのまま車両を運転して去っていった車両を何回も目撃し

ています。


悲しいことに飲酒運転の撲滅には程遠いのが現実です。


   みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」  https://www.npa.go.jp


飲酒運転は誰もが交通事故であることを知っています。


社会的問題になり飲酒運転撲滅運動も継続して行われています。


飲酒運転について世間が騒いでいることと飲酒運転を行うドライバーの間には考え方の相違というものがあるのでしょう。


実際に飲酒運転をするドライバーが身近にいることは事実です。



自分が運転する車の前に

・左右にふらつく

・ブレーキランプが意味もなく点灯する

・センターラインを割りそうになる

・信号が変わっても発進しない

等の走行に特徴のある車両を見たら

      「飲酒運転の車両かもしれない」

と考え自衛措置を取る運転に心掛けて下さい。



このような運転をする車両に対応できる運転をするには、運転に集中するしかありません。


会話行為をしていると対応できないので注意しましょう。