こんにちは、internaviこと的場です。
先週の金曜日の夕方午後5時半頃飲酒した後車を運転して去っていった車両を目撃しました。
この飲酒運転の車両は、コンビニの駐車場で購入したビールを飲んでその後車両を運転して立ち去っていったのです。
私がこの車両を見た場所は、奈良県明日香村のコンビニです。
車両は、軽トラでした。
ドライバーは、60歳代と思える男性でした。
この車両の横に私が車を止めた時チキンを食べながらビールを飲んでいる運転席の男性を見たのです。
助手席には、誰も乗っていなかったのでこのビールを飲んだ男性が運転して動き出すのかなと約10の間見ていたところ飲食が 終わると走行して立ち去って行きました。
飲んでいたビールは、500ミリリットルの缶ビールです。
チキンを食べながらビールを飲んでいるときのこの男性の様子は、平然と飲んでいたので日常的にこの行為を行っているのだ なと思いました。
コンビニでビールを購入して車内で飲み、その後そのまま車を運転する行為は、日常的に行っていなければ簡単にできる行為 ではありません。
私は、以前にもコンビニでビールを購入して車内でビールを飲んでそのまま車両を運転して去っていった車両を何回も目撃し ています。
悲しいことに飲酒運転の撲滅には程遠いのが現実です。
みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」 https://www.npa.go.jp
飲酒運転は誰もが交通事故であることを知っています。
社会的問題になり飲酒運転撲滅運動も継続して行われています。
飲酒運転について世間が騒いでいることと飲酒運転を行うドライバーの間には考え方の相違というものがあるのでしょう。
実際に飲酒運転をするドライバーが身近にいることは事実です。
自分が運転する車の前に ・左右にふらつく ・ブレーキランプが意味もなく点灯する ・センターラインを割りそうになる ・信号が変わっても発進しない 等の走行に特徴のある車両を見たら 「飲酒運転の車両かもしれない」 と考え自衛措置を取る運転に心掛けて下さい。
このような運転をする車両に対応できる運転をするには、運転に集中するしかありません。
会話行為をしていると対応できないので注意しましょう。
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