にほんブログ
こんにちは、internaviこと的場です。
まず最初の写真については、奈良県御所市京奈和道下の側道で南行き車線を北側
から南に向かって撮影したものです。
貴方ならこの道路をどのように運転しますか?
運転免許を取得しているドライバーなら誰に頼ることなく自分で道路の状況を判
断して走行しなければなりません。
気を付けなければいけないのは、道路の形状、規制速度、その他の交通規制状況
等を判断して交通事故の無いように走行しなければなりません。
この場所は、南行きの一方通行路で速度規制がないので速度規制は、「法定速度
60キロメートル」の道路ですので、40キロメートル位の速度で走行すのでは
なく少なくとも50キロメートル位で走行しましょう。
後続者が数台ついてきているのに先頭を走行する車両が40キロメートル位で走
行するのを良く目撃します。
この行為が、渋滞を引き起こしているのです。
自分のペースで走行するのではなく、回りを良く見て判断して走行しなければ渋
滞を引き起こしてしまうということを理解しましょう。
この行為は、煽り運転を誘発する運転であることを認識しましょう。
次の写真の道路については、どのように走行しますか?
この写真の場所は、奈良県御所市の御所実業高等学校前付近から西に向かって撮
影したものです。
この場所を貴方ならどのように運転しますか?
先方には、京奈和道下を潜る状態で国道24号に至ります。
この場所は、「指定速度50キロメートル」「指定駐車禁止」場所です。
この道路も走行する車両が規制状況を把握できていないことから渋滞を引き起こ
している状況が頻繁に見られる場所です。
交通事故防止の観点からすると一台一台の車両が、交通法規を理解して順守して
走行することができるようになりましょう。
三枚目の写真は、国道369号線の奈良県御所市関にある「祈りの滝」の前の道
路を撮影したものです。
この道路は、途中で行き止まりになっています。
貴方ならこの道路をどのようにうんてんします?
この場所は、道路面を見ると走り屋が走行したあとのタイヤ跡がのこっていまし
た。
この道路は旧国道369号線であることから通行量は、閑散としています。
はじめて通行するにしても運転免許を持っている限りは、自分で道路の規制状況
を判断して走行しなければなりません。
この道路の交通規制は、駐車禁止以外には、規制標識がないので速度規制は、
「法定60キロメートル」です。
しかし、道路の形状からして狭く見通しが悪いこともあり60キロメートル位で
の走行は危険です。
狭く見通しが悪い道路は、目の前の状況を良く判断して走行しましょう。
一度運転して公道を走行する限り、気を付けなくてはならい究極の目的は、「交
通事故防止」です。
運転は、集中して運転することが交通事故をお防止するための究極の方法である
ことを理解して履行しましょう。
命の大切さを理解しないと交通事故防止の目標達成ができないことを自覚してく
ださい。
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