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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
駐在所前の交通違反無法状態!!
 大阪府千早赤阪村の国道309号線の駐在所前の信号交差点を通りかかった時、青色信号なので直進しようとしたところ交差している赤信号の脇道から原付単車が私の前を横切りました。
 ビックリしてブレーキを踏み減速したので交通事故にはなりませんでしたが、本当に危険な場所です。
 この場所は、時々通行するのですが信号無視をして走行する車両が多いのです。
 ここを通過するとき駐在所を見ると大概在職している気配が有るのですが、警察官の姿は見たことがありません。
 警察官が自分の勤務する駐在所前の信号交差点で頻繁に信号無視の交通違反が起きていて危険な状態にあるのに放ったらかしとは、職務怠慢としか言いようがありません。
 この場所を通行する機会のある人は、自分の対面信号が青色でも左右から赤色信号を無視して走行してくる車両があると思って通行してください。
 交通事故が発生してからでは、取り返しがききませんので充分に注意しましょう。

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またしても雪による立ち往生!!
 「米子道路で一時最大70台の車両が立ち往生!!」というニュースをテレビやインターネットニュースで知りました。
 原因は、またしても先頭車両が雪による影響で立ち往生したのが原因のようです。
 後続の車両が走行できなくなり大雪の影響で後続車両も立ち往生に巻き込まれる被害に有ったみたいです。
 ニュースは、複数の車両が走行できなくなり高速道路関連機関は食料や飲料を届ける措置を取っているという報道が成されていました。
 ニュースとして流すのにこれでいいのでしょうか?
 大雪の中で立ち往生の被害にあうということは命に関わる事です。
 先頭の立ち往生してこの停滞を招いた車両は、雪対策や凍結対策のためにチェーンやスタッドレスタイヤを施していて立ち往生したのならやむを得ないのかもしれませんがノーマルタイヤで走行していたのが原因だったとしたらもっての外です。
 ニュースで流す時は、先頭車両が何故立ち往生したのかを報道して今後同様の不届き者が少しでも減るようにして欲しいものです。
 そしてその原因を作ったドライバーがどのような処罰を受けたのかを世間に報道し各ドライバーに冬対策を取らずに走行し交通事故起こしたり、立ち往生したら処罰されることを知らしめて欲しいものです。
 個人ドライバーが一番嫌がるのは交通違反として処理されるのを嫌がります。 
 これからの時代は、今までとは違い滑り止めの措置を取らずに走行する車両に対して警察も積極的に検挙する装置を講じてチェーンやスタッドレスタイヤを施さないと違反になることを実際に実感する活動を行って欲しいものです。

看板等を立てたら終わり?
 山陽道や中国道等のサービスエリアのトイレに入ると「滑り止めを施さないで積雪道路を走行すると法令違反になります」と表記された広報ビラや看板をやっと見掛けるようになりました。
 かなり遅い反応の対応です。
 警察やその関連機関は、看板を立てたり広報ビラを貼付すればそれで雪道の危険を認知させる活動は終わりなのでしょう。
 警察は、いつも上っ面の活動だけして終わりです。
 本当に雪道の危険を認知させる為には、嫌われる交通取締りをしないと効果はありません。
 それなのに警察は、何故取締りをしないのか分かりますか?
 現在の現役の警察官の中には、この違反について交通違反になることを知っていても実際に取締りをして処理できる警察官がいないからです。
 滑り止めを施さない状況で雪道を走行すると法令違反になることは一般人でも知っています。
 警察が真剣に冬季の積雪や凍結が原因で交通事故が発生するのを減少させる活動を実践することに期待したいものです。
 この取締りの最大の目的も交通事故防止の為であると言うことです。