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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
クラクションを鳴らしていいタイミングを知っていますか?
 兵庫県内を走行している時に、あっちでもこっちでも複数のタクシーが一般車両の前に出るためにクラクション(警音器)を頻繁に「どけ」と言わんばかりに鳴らし強引に割り込むのを見ました。
 対向する時、友人や知人だったらクラクションを鳴らし合図する場面をよく見ますが、この行為は交通違反になるということを知っていますか?
 道路交通法では、クラクションを鳴らしていいのは「警音器鳴らせ」の道路標識がある場所だけです。
 この場合では、警音器を鳴らさないと交通違反になります。
 この法規制を考えるとクラクション(警音器)は、何のために付いているのかと思ってしまいますよね。
 この規制は、昔に決まった規制ですので古いのですが、決められている規制ですので遵守しなければいけません。
 例えば、高齢者が歩行している時危ないと思ってクラクションを「ブー」と鳴らしたとします。
 この時、高齢者が驚いて転倒したりした場合因果関係が問われる場合が有りますので注意しましょう。
 クラクションをムヤミに鳴らすと交通違反になりますが、この違反は「警音器吹鳴義務違反」という違反になります。
 減点1点、反則金は大型車7000円、普通車二輪車6000円、原付5000円となり交通反則切符で処理されますのでムヤミに鳴らさないようにしましょう。

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交通違反の取締が出来ない警察官が多すぎる!
 8月29日午前10時半頃、大阪府堺市舟渡南交差点で赤信号で信号待ちのため停止していたところ、車両の隙間を縫うように走行し交差点の停止線を越えて停止した大型単車がありました。
 対向車線には、ミニパトカーが右折するため止まっていたのに目の前で交通違反をして止まった大型単車を取り締まることなく素通りして行ってしまいました。
 単車のこのような交通違反の取締をしている警察官を見たことがありません。 「引ったくりを根絶」を呼び掛けているのに、このような単車の取締をしない警察が理解できません。
 単車のマナーの悪さは、日々エスカレートしているように思います。
 単車も車両であり、単車だけ独自の走行が認められている訳では有りません。 他の車両と同じ走行をしなければいけないのに危険な走行をしている単車が多すぎるので、早急に対策を取るべきです。

ポケモンGO原因の交通死亡事故は殺人!!
 最近ポケモンGOによる交通死亡事故が2件発生したというニュースの報道がありました。
 ニュースでは、簡単に交通死亡事故という表現で終わっていましたが、最早ポケモンGOによる交通死亡事故は殺人と言っても過言ではありません。
 兵庫県神戸市で対抗した2台のトレーナーのドライバーが、左手にスマホを持って操作しながら走行していました。
 この行為は、携帯電話注視の違反と片手ハンドル走行なので公安委員会遵守事項違反と安全運転義務違反が成立することになります。
 しかし、もっと問題にしなければいけないのは、交通死亡事故が発生していることを知っているのにポケモンGOをしながら車両を走行する行為は、殺人未遂と言えます。
 このポケモンGOをしながら走行する行為は、「未必の故意」があると言えます。
 もし、この運転行為で交通死亡事故が発生すれば殺人です。
 現状の法律では、「殺人罪」に問われることはありません。
 人の命の重さを再度認識して交通事故を起こさないためにもポケモンGOをしながらの運転行為を止めさせる活動を継続していきます。



防げたのではないのか交通事故!!
 8月24日午前8時頃、九州道福岡インター近くのクロネコヤマト前の信号交差点付近で大きな交通事故があり、激しい渋滞が起きて巻き込まれてしまいました。
 福岡インターを降りるのにも時間がかかりました。
 福岡インターから九州道に乗るのにも時間がかかり大変でした。
 福岡インターの周辺道路では何処も停滞が続き交通麻痺が起きていました。
 この交通事故は、おそらく死亡事故だったのではないかと思います。
 現場には、パトカー等警察車両が3台、消防車、レス急車両が3台、救急車1台、レッカー車1台が来ていて通行止めが行われていました。
 現場には、マスコミが数社が来てビデオや写真を撮影していて、上空には、マスコミ数社のヘリコプターが飛んでいました。
 周辺道路には、この場所方面に向かう車両の通行止めが警察官により行われていました。
 この交通事故は、防げたのではないかと思います。
 いつもこの時間帯に福岡インターやその周辺を走行する際、本来交通監視のために立っていなければならないはずの警察官が立っていないのが不思議でなりませんでした。
 毎回通っても全く警察官の姿を見たことがありません。
 私が警察官現役の時は、7時半から8時半の間の学童通学、通勤ラッシュ時間には休みの時以外は交通監視に立ったものです。
 勤務指定も大概は交通監視の指定になっていました。
 交通監視に立つと若干の渋滞が発生しますが、全体的に走行速度が遅くなり、警察官の姿を見たドライバーは、交通違反をしないように注意をするようになります。
 今回の交通事故も警察官が交通監視を行い姿を見せていたらこの交通事故を起こしたドライバーも交通違反をしないように注意して速度を落として走行していたと思います。
 そうすることで交通事故を防げたと思います。
 普段交通監視に立っている警察官を見たことがなかったので、警察官の数が少ないのかと思っていました。
 でもこの交通事故の時は、数多くの警察官の姿や警察車両を見ました。
 交通事故の発生があって活動するのは、警察の仕事です。
 でも交通事故防止活動をするのも警察の仕事です。
 交通事故で人が死亡する前に交通事故防止を優先させるべきだと思います。
 するべき事をしない警察を放って置いていいのでしょうか?
 今の警察には、警察官の不祥事については監察という部署と不祥事を起こしていないがするべき事をしない警察官に対する問い合わせや要望を聞く「県民サービス課」という部署が警察本部と各警察署にあります。
 「警察官にお願いしたのに何もしてくれない」「警察官に分からないことがあったので尋ねたら横柄な態度をとられた」等腹が立ったけどどこに言えばいいのか分からないので泣き寝入りするしか無かった。
 という経験をしたことはありませんか?
 数日前に友人から「どこに言えばいいのか?」と相談を受けたので「そんな場合は、県民サービス課に電話して状況報告してください。横柄な態度を取る警察官が目の前に居るときに、その警察官の前で県民サービス課に電話したら効果的」だと教えました。
 県民サービス課の電話番号が分からないときは、110番して警察本部通信指令室が出たら、「県民サービス課に繋いで下さい」と告げると繋いで貰えますので利用しましょう。

交通事故防止を願うなら電光表示板を改善する必要がある!
 毎回九州道を走行するときに思うのは、電光表示板に「交通事故防止、脇見速度注意」等更には、この文面よりももっと長い注意喚起標語や工事交通規制についての連絡事項が掲示されますが、この行為をいつも不自然で無責任だなと思うのです。
 車で走行するときに電光表示板の文字を見るように仕向けて「何が交通事故防止や」と言いたいです。
 スピードが速い高速道路で脇見をしないで集中して運転し交通事故防止に努めなければならないのに当たり前のように電光掲示板に掲示し、ドライバーに脇見をさせている。
 電光掲示板の掲示を主管する側は深く考えていないのか気付いていないのか無責任過ぎると思います。
 電光表示板の情報は事実とは違う嘘の情報が多く危険な結果をもたらしているのに、それ以外に長い文面の情報を掲示する行為は、危険な行為を行っているという自覚がないのだろうか? 
 交通事故防止活動を行っている私は、改善して欲しいと願っています。



奈良県川上村大迫トンネル死亡事故!
 またしても痛ましい交通死亡事故が起き、3名の方がお亡くなりになりました。
 場所は、奈良県川上村大迫トンネル内で午後3時半頃正面衝突です。
 今シーズンは、大台ヶ原や尾鷲に向かう人行楽を楽しんで帰る人が乗る車両でごった返しています。
 私が現役当時この場所を管轄する警察署で勤務したときもこのシーズンは観光客で渋滞が頻繁に起き大変でした。
 犯罪や交通事故等何もなく1日が終わるとホッとしたのを思い出しました。
 その反面この国道169号線は一度交通事故が発生すると大きな交通事故が起きるのです。
 トンネルの数も多く気を抜くと平穏に通行している状況が一変して悲惨な状況の道路状況へと変わってしまいます。
 今回の交通死亡事故は、午後3時半頃と明るい時間帯に発生しています。
 場所も、トンネル内と特殊です。
 夏休みでありお盆であり、普段余り運転をしない人が運転する車両が非常に増加する期間です。
 色々な悪条件が重なり起きた交通事故だと言えます。
 でも、避けることも出来たのではないかと思うのです。
 「交通事故防止請負人」を名乗らせて貰っている私のアドバイスは、交通事故の本当の怖さを車を運転するドライバー全ての人に再認識して貰うしかないということです。
 交通事故を起こさないと思っているのか、走行しながら携帯やスマホをいじっている、同乗者と会話をしながら時々脇見をしている、雑誌や新聞を見ている、車線変更や右左折、車線変更するときに方向指示器で合図を出さない、路外施設から車線に合流するとき走行車両があり車間距離に充分な距離がないのに自分のタイミングで強引に割り込む、やたらと必要の無い意味不明なブレーキを踏む等何時交通事故を起こしてもおかしくないドライバーが非常に多いということです。
 「私は、大丈夫だ」思わないで車を運転するときは、「何時交通事故を起こすかもしれない」と自分に言い聞かせて運転に集中してください。
 運転していない普段では、交通法規を一つでも多く覚えてください。
 「初めて通る道だから分からない」ではなく、交通法規を覚えると道路標識や道路標示を見て判断できるようになります。

プロとは言えない警察官の交通事故現場処理!!
 昨日8月8日午後1時頃、大阪の中央環状線を西進していたところ交通事故の現場にまたしても遭遇しました。
 現場では、レッカー車が来て既にレッカー作業を行っていました。
 大阪府警もパトカー1台と警察官3名が来ていましたが、その交通事故の対処がお粗末なのには驚きました。
 レッカー作業をしていたのは、ほぼ交差点の中と言っていい場所で横断歩道が有り信号機のある交差点なので歩行者用信号の灯火が青になれば、歩行者が横断する場所でした。
 そのような場所で現場に来ていた警察官は、パトカーをレッカー作業をしている直ぐ後に横断歩道を塞ぐような場所に止めて殆ど何もせずにぼーっと立っているだけでした。
 交通事故を起こしている現場の車線には、右折レーンも有りパトカーが止まっている場所では右折しようと進行してきた車両はパトカーの後につくものの進行できないので、右折するためにまた左側の車線に車線変更して直進した後右折しなければならない状況でした。
 それも警察官3名がそれぞれ交通整理を行い誘導していれば危険性は、最小限に収まっていたと思うのですが、対処が全然出来ていませんでした。
 何故交通事故防止を最優先に考え少しでも渋滞を起こさないようにすることを考えないのか理解に苦しみます。

またしても交通事故現場にに遭遇!!
 8月3日夕方6時頃九州道上り線を走行中、電光掲示板に「八幡から小倉南間交通事故1㎞渋滞」と交通情報が出ていました。
 「またしても交通事故に遭遇か、勘弁して欲しい」と思いながら走行を継続すると八幡インター手前で渋滞が起きていました。
 九州道は、交通事故が異常に多いと諦めていますがやはり出来れば遭遇したくはありません。
 交通事故の場所に差しかかり事故の状況を見ると大型の単車が転倒しており、単車のドライバーは既に到着していた救急車に乗せられていたので負傷の程度は分かりませんでした。
 転倒していた単車は、前輪がちぎれていました。
 どのような状況かは分かりませんが、かなりの衝撃の強い力が加わった交通事故だと推測されました。
 少し離れたところには、一緒にツーリングしていたと思われる単車が止まっていました。
 交通事故は、交通違反があるから起きますので運転して走行する際は細心の注意を払って走行しなければなりません。
 「交通事故防止」を常に念頭に入れ、どのような運転をするとどんな違反が成立するのかを理解して走行しましょう。
 交通違反の種類を1件でも多く理解することは、自分を守ることになります。 交通事故を起こしてから後悔しても遅いと気付きましょう。


ポケモンGOをしながらの運転は、殺人未遂!
 車は、走る凶器です。運転するドライバーは、誰もが交通事故を起こすと人を死傷することを知っています。
 その上で、運転して走りながらポケモンGOをしながらの運転は、人を殺すかもしれないということを分かりながら安易にポケモンGOをするのですから、この行為は殺人未遂です。
 ポケモンGOで交通事故を起こして人が死ねばもう殺人です。
 ポケモンGOが配信されてから、毎日のように頻繁にポケモンGOが原因の交通事故が起きています。
 マスコミ報道では、簡単に「交通事故が起きています」と報道されていますがそんな簡単に済ませていいのでしょうか?
 人の命の重さを考えて欲しいです。
 交通事故防止を願うのなら何とかしなければいけない問題だと思います。






嘘をつくパーキングエリアの店員!
 昨日8月1日の夕方午後7時半頃、九州道上り線の玉名パーキングエリアで夕食を食べるのにお店により唐揚げ定食を頼んだところ20分以上も待たされました。
 15分くらい経過した際、厨房から「唐揚げ定食入ってるよ」と店員間で確認し合う声が聞こえてきました。
 私が唐揚げ定食を注文した後、その時点では次の唐揚げ定食を頼んだお客さんはいませんでした。
 このやり取りは明らかに作り忘れていたと言うことを意味しているととれたので、店員に「まだ出来ないのか?何時もこんなに時間かかるのか?何時もこんなに時間がかかるのなら次からは、注文しないようにしようと思ってな」と言うと店員は、「済みません、今揚げているので」とあたかも揚げているから20分もかかっていると説明したのです。
 阿呆らしくなって何も言わずに席に付き唐揚げ定食を食べました。
 そして、食べているとき後から来たお客さんが唐揚げ定食を注文したので、出来上がって呼ばれる時間を計ってみたところ6分で出来上がり呼ばれていました。
 唐揚げ定食を作るのに6分で出来るのなら20分もかかったのは何故か?
 言うまでもなく明らかに作るのを忘れていたということです。
 その事を店員は、謝りもせず「揚げているから時間がかかっているのです。」と平気で嘘を付いたのです。
 厨房で「唐揚げ定食入ってるよ」と作り忘れているメニューの確認のやりとりが客席に聞こえているのに平気で嘘を付くというこの店員の対応には、非常に腹立たしく思いました。
 この対応が店舗の方針としての対応なのか?
 店員独自の対応なのか?
 いずれにしても不親切極まりありません。
 唐揚げ定食も飛び抜けて美味しければ、まだ我慢出来ますが味は普通です。
 私は、下り線の玉名パーキングエリアでは食事しますが、上り線の玉名パーキングエリアでは食事しないことにしました。