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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
道を譲らない福岡ナンバー!
 今日3月31日午前8時頃、九州道下り線古賀インターをおりて福岡まで一般道を走行中3箇所で、右折して路外施設へ入ろうとする車両に道を譲りました。
 私の前方には10台くらいの車両が、この3箇所の場所では1台も道を譲ることはありませんでした。
 この3箇所では、私が道を譲ったのですが、そこそこ渋滞していて速度は遅かったので道を譲っても余裕を持って走行できたはずなのに譲ることが無いのは異常です。
 私は、目の前で九州ナンバーが道を譲る場面を今まで100パーセント見たことがありません。
 譲る車があったときは、その車を見ると九州ナンバー以外のナンバーです。
 九州ナンバーの動向は、どのような態様をするのか手に取るように分かりその予想が当たってしまうので残念でなりません。
 お互いに道を譲り合って思いやりのある走りをすれば、それだけ渋滞もはるはずなのですが!
 九州ナンバーのドライバーが道を譲って欲しいとき、「譲って貰えなかったら腹立たしく思うはずなのに」と思うと残念です。
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GTウィング等の正規の取り付け方!
 最近GTウィング等のウィングを取り付けている車両をよく見掛けるようになりました。
 最近までは、余り見掛けないようになっていましたが、春になったのが理由の1つなのか本当によく見掛けるようになりました。
 取り付けるドライバーが知らないのか、それとも取り付ける業者が知らないのか違反車両が多いようです。
 GTウィング等のウィングは、ボディーから2センチを超えて離して取り付ける場合は、翼端板が車両の測端から片側16.5センチ内側になるように取り付けなければ違反になります。
 2センチ未満に離して取り付ける場合や直にボディーに貼り付ける場合は、車体測端までギリギリに貼ってもいいことになっています。
 違反として処理される場合は、道路運送車両法違反として処理され、道路交通法違反より重い罰則で処理されることになるので違反をしないようにしましょう。
山陽道トンネル事故の原因は?
 山陽道トンネル内の交通事故の原因について、テレビのニュースでは「居眠りの可能性が有る」と報道していましたが、本当なのでしょうか?
 現場で処理している警察が判断しているのですから、間違いはないと思いますが?
 しかし、居眠り以外の可能性が有るとしたら「携帯電話(スマートフォン)でメールを送っていた」「オートクルーズにしていた」等の事が原因ではなかったのか?とも考えられます。
 移動した交通事故車両のトラックのオートクルーズの状況を確認したのか?等を知りたいですね!
 ブレーキを掛けたときのタイヤの路面への焼き付いたタイヤ痕が無かったというのですから、前を見ていなかったことには間違いはないと思います。
 トンネル内交通事故は本当に危険です。
 私も警察官の現役の時は、トンネル内の交通事故現場に急行するときは、恐怖を感じました。
 万が一トンネル内の交通事故に遭遇した時は、まず、トンネル内の非常ボタンを押しましょう。
次は、煙、火、臭いに注意しましょう。
 どれも有害の可能性があるので細心の注意を払って行動しましょう。
 非常口、非常通路が有るときは、利用して下さい。
 路面に勾配が有るときは、煙や火は上の方向に向かう習性が有りますので注意することと、トンネルによれば扇風機のような機械が回っている事が有りますので煙の流れる方向にも注意してください。
 トンネル事故は、非常に危険であることを日常から認識しておいて下さい。
飲酒運転交通事故は、またしても福岡ナンバー!!
 本日、あるテレビ番組内のニュースで福岡市での軽四輪の飲酒運転交通事故を報道していました。
 他の車の車載カメラに写っている走行状況では、交通量の多い道路をパトカーの停止指示を無視して逃走する状況が移っており交差点に差しかかったところで、車線変更したタクシーの左側面に接触して左路肩の街路灯か街路樹にぶつかり横転する状況でした。
 この交通事故を起こしたドライバーは、22歳の女性ドライバーだったようです。
 この交通事故の場所は、またしても福岡です。
 福岡は頻繁に交通事故が全国的なニュースで報道されています。
 いかにマナーが悪いのかの証明でしょう。
 この交通事故を起こした女性は、多分飲酒運転違反の現行犯で現行犯人逮捕されたのだと思います。
 処理される違反は、飲酒運転違反だけでなく、逃走中に犯した交通違反数件と停止する原因となった交通事故について処理されることになると思います。
 この交通事故でタクシーに乗車のドライバーや乗客が怪我をしていれば人身事故になるので、更に厳しい処理結果となるでしょう。
 運転免許証も取消になると想像できますので、数年は、免許欠格期間が発生しますので運転免許の取得も出来なくなり、加入している任意保険も飲酒運転交通事故の場合は、殆どの保険会社が適用出来ないことになると思いますので賠償も支払いが大変なことになると思います。
 交通事故は、車を運転している限り起こしてしまう可能性は否定できませんが、万が一交通事故を起こしてしまったら法規を守って走行中の交通事故になるように交通法規を遵守して普段の運転に注意しましょう。
アクセルとブレーキを何故踏み間違えるか?
 交通事故があったとき、アクセルとブレーキを踏み間違えた事が原因であることが良く聞かれます。小さい文字特に高齢者に多いようなのですが、では何故このような踏み間違えをするか分かりますか?最近は、燃費を良くするためにハイブリッド車など車の性能から燃費のいい車が人気になっている現状ですが、それ以外では、発進時ブレーキから足を外して動きだす力を利用してなるべく急加速などしないようにすると燃費は、かなり違うと言うことを警察や交通機関の関係団体等が推奨していますが、これがアクセルとブレーキを踏み間違える原因になっていると言っていいでしょう。今の車は、殆どがオートマチック車です。普段からこのような運転をしていたらアクセルとブレーキを使いこなせない運転が身体に染みついて、いざコンビニやスーパー等に駐車するときなどアクセルとブレーキの踏み込む微妙な加減が分からず焦ってしまいパニックになった状態で踏み込んでしまうことがこの種の交通事故を起こさせているのです。普段からマイカーと一体化出来るうんてんを癖づけていないと車は自由に操ることなど出来ません。燃費も大事ですが、それよりも交通事故を起こしてしまったら少額の燃費より高額な代金を支払わないといけないことになるので燃費燃費と考えず日常的にアクセルとブレーキの踏み加減をマスターして交通事故防止に努めて下さい。
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山陽道でも九州ナンバー本領発揮!
 現在は3月19日午前1時40分です。
 山陽道宮島サービスエリア内で休憩中サービスエリア内を次から次と逆行を繰り返している車両が5台あったので、「ここまで来てまさか九州ナンバーと違うやろな」と思ってナンバーを確認したらやはり九州ナンバーでした。
 九州ナンバー本領発揮でした。
 この九州ナンバーは、福岡、北九州、佐世保ナンバーでした。
 本当に九州ナンバーは、日本の国のナンバーだとは思えません。
 逆行して危険だと思わないのが理解できません。
 交通事故防止の為にも逆行は辞めて欲しいものです。
周りに優しく無い自分勝手な福岡ナンバー!
 今は3月18日午前9時半です。
 九州道下り線の広川サービスエリアに休憩に寄っています。
 雨が降っていて足場は湿潤状態です。
 またしても気違いナンバー九州ナンバーの中の福岡ナンバーがマナーの悪さの本領を発揮していました!
 トイレ前の身体障害者用の屋根付きの駐車場スペースに、福岡ナンバーの黒色のレクサスが当然のように車両を留めていました。
 見ると一見して何処かの社長か重役みたいに見える夫婦と思える60歳位の男女が、車両から降りてトイレに入っていきました。
 本来の普通車用の駐車枠は数多く空いていました。
 雨に濡れるのが嫌だからこのような駐車の仕方をしたのだと思いますが、いい歳して情けない行為です。
 まして何処かの社長や重役だとしたらその会社のレベルは、大したことの無いレベルの会社ということでしょうね!
 九州ナンバーの行為には、呆れてしまいます。
 日本国内なのだから全国的なマナーで行動して欲しいものです。
 更に、今このブログを書いている最中に、目の前を10台をこえる普通車、そのナンバーは、福岡、北九州ナンバーでしたが、サービスエリア内で我が物顔で当然のように、逆行を繰り返して駐車枠を探しています。
 考えられない行為です。
 この行為は、「交通事故を起こしたら大変だ。」と考えていないとしか思えない運転です。
 九州ナンバーのドライバーは自分の行為が周りに迷惑になるのかならないのかよく判断して交通事故を起こさない走行に努めて下さい。
九州ナンバー本領発揮!
 今日午前7時半頃、新門司インターから九州道下り線を走行していましたが気違いナンバー(九州ナンバーの中の北九州ナンバー車両)が気違いの本領発揮していました。
 見たのは、2台の普通車でした。
 1台の北九州ナンバーの普通車は追い越し車線を急激に追い上げてきて前車に追いつくと左車線も車両で詰まっているにもかかわらず1メートルもない車間距離まで前車に接近し、左右に蛇行運転をしながら、時には、センターラインを跨ぎながら走行し、前車の間に隙間が出来ればその隙間に入り前に出ようとばかりに無茶な危険な運転をしていました。
 後からベタ付きされていた車両が左の走行車線に車線変更すると、この気違い車両は一気に速度を上げるのかと思っていたらジワーッと走行車線の車両と変わらない速度で走り、かなりの距離を走行して前に出て走行していました。
 こんな走り方は九州ナンバーは多いですが、特に福岡、北九州ナンバーに多いのですが、今回も北九州ナンバーでした。 全国に共通するマナーで走行して欲しいものです。
 「危険な走行が当たり前」みたいな走行は、交通事故防止の事を考えていない九州ナンバー独特の気違い運転です。
 他の周りの車両に優しい運転をして欲しいものです。
 もう1台の普通車は、工事規制で走行車線が規制され一車線に絞られる場所に近付いているのに後方から猛スピードで追い上げ前車の前に出ようとして、車線規制に立ててあるパイロンに車両の左側面を、車両右側面を前車の左前角に当たりそうになりながら無理矢理前車の前に割り込んで走向していました。
 この光景も九州ナンバー車両には、当たり前のように見られる運転行為ですが全国的な交通マナーを基準に考えると、「何故こんな運転をするのか?」「何故こんな運転をする車両が九州ナンバーには多いのか?」理解に苦しみます。
 そんなに無理して走向しても交通事故を起こしたら急いでいても帰って遅くなるの事に気付かないのが不思議です。
 このような走り方が格好いいと九州ナンバーは思っているかもしれませんが、はっきり言って格好悪いので客観的に自分の走りを見詰め直して交通事故防止を最優先にする走行に心掛けましょう。

整備不良(車幅灯)違反車両が多い九州道!
 3月16日午後6時半頃、広川サービスエリア手前で大型5台、普通車3台の車幅灯の整備不良車を見ました。
 薄暮時でライトを点灯する車の中にこの違反車両を見ました。
 車幅灯の灯火の色が「緑色」や「青色」や「赤色」に変えて走行している車両が広川サービスエリアの手前でこれだけの数の違反車両を見るとは驚きです。
 1㎞以内での出来事なので、「何故こんなにこの違反の車両が増加しているのか?」と情けない気持ちで一杯になりました。
 「警察に捕まらないからいいんや」ではないのです。
 違反にならないように整備して走ることが、交通事故防止のための最低限のドライバーの勤めだと言うことを認識しましょう。
 この違反は、道路交通法違反(整備不良(尾灯等))の車幅灯整備不良車運転違反となり、減点1点、反則金大型9,000円、普通車7,000円になります。
 違反しないようにして運転免許証を大事にしましょう。
またしても交通事故で渋滞12㎞!
 今は3月16日午後6時半です。
 九州道上り線を走行していましたが、久留米~太宰府間が交通事故で12㎞の渋滞が発生しています。
 朝から下り線で交通事故が2件発生していて渋滞に巻き込まれ、夕方上り線でまたしても渋滞に巻き込まれる羽目になるとは、うんざりです。
 今は、渋滞箇所の手前の広川サービスエリアに入り渋滞状況を確認中です。
 この交通事故も九州道ならではの交通事故なのでしょう。
 交通違反が多いのにパトカー等の姿は見ません。
 取締りもされていないので、違反車両は、違反をしながら好き勝手に走り放題なのでしょう。
 その結果が、この交通事故です。
 交通違反をしないようにして走らないと交通事故は減りません。
 高速道路は、自分だけが走る道路ではありません。
 様々な人が走る道路であることをもう一度考えてみてください。