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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
マナーの悪い車にクラクション!
 2月25日午前10時頃、九州道下り線の玉名パーキングエリアに休憩のため寄ったところ、通路を塞ぐように普通車が止まっていて通行の邪魔になっていました。
 その車のドライバーは、周りの迷惑など全く考えないで図々しくも自分の用事をしているようでした。
 私は進路を妨害されていることもあって腹が立ったので、この車の右斜め後ろにベタ付け状態にして思いっきりクラクションをならしてやりました。
 しかし、このドライバーはふてぶてしくも全くどこうともしなかったのです。
 私も負けずにそのまま動きませんでした。
 2分位してやっとこの車は移動しました。
 やはりマナーの悪い車のナンバーは、北九州ナンバーでした。
 空いている駐車枠に止めないでこんな止め方をする人物の神経を疑います。
 ドライバーは70歳位の男性でした。
 マナーの悪さを恥だと思って欲しいものです。
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下手くそナンバー本領発揮!
 2月23日午前、九州道下り線の北九州ジャンクション少し手前で下手くそナンバーの代名詞と言える神戸ナンバーの車両が私の前を走っていた宮崎ナンバーの大型トラックの前に左車線からいきなり車線変更し、ブレーキを掛けたのであわや大型トラックが追突しそうになっていました。
 見ていて本当に危険な状況でした。
 大型トラックのドライバーは腹が立ったのでしょう。
 大型トラックは、この神戸ナンバーの車の前にトラックの車体をえぐるようにして幅寄せしたのです。
 大型トラックの行為は、危険な行為ですが、よっぽど腹が立ったのでしょう。
 一部始終を見ていた私は、「大型トラックのドライバーが腹を立てても仕方ないわ」と同情しましたね。
 神戸ナンバーの車両の運転が下手くそでこんな事になったのですが、その近くにいた私も危険を感じました。
 その時の道路の状況は、3車線でわざわざ大型トラックの前に車線変更する必要は無かった状況でした。
 私が直ぐに思ったのは、「やはり神戸ナンバーの車両か!九州まで来て運転の下手さで迷惑をかけるか」と思いました。
 九州道は色々な意味で危険です。
 交通事故には充分注意しましょう。
下手くそなナンバーは何処へ行っても下手!
 昨日スキーに岐阜県の高鷲スノーパークに行ってきました。
 往復の道中スキー場の手前でガラ空きの道路上で50キロ指定速度規制の場所を20キロで走行し後続の車に何回もブレーキを踏ませている車両がいました。
 自分の走り方が周りに迷惑を掛けていることは分かっているはずなのに、図々しくもそのまま走り続け、時々急に停止したりして交通事故を起こす危険な状況がありました。
 下手なドライバーは「自分の運転が周りにどれだけ周りに迷惑を与えているかを考えない運転」をしている独特の現象があります。
 しかし、下手な車両のナンバーは、決まってそのナンバーに集中しているのは何故なのでしょうか?
 この時の下手な車両ナンバーは、「大阪、なにわ、堺」ナンバーでした。
 因みにこの時の道路は、積雪凍結は全くない状況でした。
 下手なナンバーにランクずけしているナンバーの車に乗っているドライバーは、自分の運転を見直して見てください。
 再度運転の下手な都道府県名をあげておきます。
 「九州(福岡、北九州、熊本、久留米、佐世保、筑豊、宮崎、長崎)、尾張小牧、大阪(和泉、大阪、なにわ)、兵庫(神戸、姫路、)三重、和歌山、岐阜」です。
 運転が上手になって少しでも交通事故防止に努めましょう。
交通情報の信用性!
 2月16日午前6時半頃、第二神明道路を走行中「大久保インター伊川谷インター間6キロ」と電光表示板には出ていました。
 1620キロヘルツのラジオでは、「伊川谷を先頭に…交通集中による渋滞」と言っていました。
私は、一般道に降りて走行するか高速をそのまま走行するかを一瞬迷いましたが、「交通情報は信用できない」と自分に言い聞かせて高速を降りないでそのまま走行するしました。
 渋滞はありましたが、速度は30キロ位で進んでいたのでロス時間も少なくて通過出来ました。
 交通情報で言っていた場所まで来たとき付近を見ると閑散としていて渋滞等起きているのが不思議でした。
 兵庫県を走行していると国道43号線でも同じ現象をよく見るのですが、何故このような現象が起こるのかというと一言で言って「運転が下手だから。」だと言えます。
 先日も第二神明道路で交通事故による渋滞で停滞しているとき、中々動かない状態の中数台の車が一寸でも前に行きたいのか隣の車線の動いた車と車の隙間に車体半分を斜めに入れ止まるので、車列が前の方で動き出してもこの列を乱している数台の車のせいで動きが取れない状況が続き益々渋滞が長くなるという状況を目撃しました。
 この原因も運転が下手だから起きているのです。
 交通事故が起きていないのであれば渋滞は起きないようにドライバー一人一人が自分だけの道ではないことを自覚して走ることを期待したいですね。
 スマートフォン等携帯電話を使用しながら走行したり、交通事故が起きている現場を通るとき脇見をしながら走行したり、周りのことを気にせず話に夢中になって走行したりとこの様な行為を無くせば渋滞は激減させることが出来るはずです。 道路は、自分だけの道ではありません。
 車は、使い方を誤ると凶器となることを再認識して交通事故を起こさないように運転に集中することを最優先にしてdrivingするように心がけましょう。
高速道路の交通情報は誤報が多い!
 今月8日夜、中国道は午後9時から午前零時の間交通事故見分のため通行止めでした。
 この交通情報を伊佐パーキングエリアのトイレでは、「交通事故のため通行止め」と情報提供していました。
 明らかに情報提供の誤報です。
 それも作為のある誤報です。
 交通事故による通行止めであれば、現実に起きている情報が無ければならないのに有るように情報提供していました。
 交通事故見分のための通行止めなら、その事実を情報提供するのが情報提供する側の義務だと思います。
 その数日前には、阪神高速湾岸線で交通渋滞が5キロと出ていたのに渋滞はその区間はありませんでした。
 この時私は、渋滞覚悟で走行したので目的地に予定時間に到着することが出来ましたが、渋滞情報を信用して渋滞を回避するために迂回していたら到着予定時間には到着できなかったでしょう。
 以前から高速道路の道路情報は信用できないと思っていましたが、役に立たない嘘の情報なら流さない方がましだと言えます。
 高速道路は、頻繁に利用しますので、今後は交通情報が正確に伝えられる事を期待したいです。
異動時期前の取締り強化!
 この時期一般道、高速道を問わず交通取締が強化されているのは、何故か知っていますか?
表向きには交通事故が多いからという理由で強化されているようになっていますが、現実には、警察組織内の異動時期が目前に迫っており、署長クラスの幹部は、次に行くポストが少しでも良いところに行けるようにしたいからです。
 異動時期ではない日常では、刑法犯検挙を指示するのですが、異動時期直前になると異動に直接影響するのが交通違反の取締なのです。
 予算以外でお金を稼げるのが交通違反(特に反則金を取れる反則告知)です。
 お金を稼いだ功労としてワンランク上のポストが与えられるので幹部は一生懸命頑張るのです。
 1つでも多く違反の種類を覚えて捕まらないようにしましょう。
交差道路に信号機が無いのは危険!
 2月2日、九州熊本の国道3号線を九州道八代インターを降りて走行中対面の信号機が青色だったから普通に走っていたところ、交差する道路側からいきなり、私が走行していた車線を横切り対向車線に入って右折したかったのか出て来たのです。
 私以外には左側の車線にも後方にも車両は走行していました。
 いきなり出て来た車両は、対向車線にも走行車両があったことから、私の進路を塞ぐようにして停止したのです。
 私は、「もう間に合わない」と思ったのですが、急ブレーキを掛けたところ何とか間に合い衝突せずにすみました。
 以前から不思議に思っていたのですが、九州は、何故脇道から出てくる対面に信号機が無い交差点が多いのか?
 今回のいきなり出て来た車両は、本来なら青信号で進行している車の前に交差点から出て来ているのだから、赤色の信号無視違反になるはずですが、信号機がないから信号無視にもならない。
 こんな危険な状態が普通だとしたら九州の警察、公安委員会はおかしいとしか言いようがありません。
 交通事故防止を呼び掛けておきながら、このような信号交差点が多数存在していると言うことは、「交通事故を起こせ」と無言で言っているように見えます。
 青信号で走行しているドライバーからすると、信号を守って走っているのに脇から出て来た車と衝突しても相手は信号無視違反にもならない上に、過失も双方同じくらいに扱われたら納得がいきません。
 幸いにして交通事故にはなりませんでしたが、この様な交差点は四方に信号機を設置して交通整理をするか、設置しないのなら全廃したほうがまだ危険は減少すると思います。
 地元の人なら信号の設置状況や、通行状況を知っているのかもしれませんが、地元ではない者ましてや他府県から来た者にしたら本当に危険な交差点です。
 今回交通事故になっていたら心底この様な信号交差点にしている警察と公安委員会を相手に戦う気持ちがふつふつと沸きました。
渋滞中に更なる渋滞を引き起こす交通取締はいかがなものか!
 2月1日午前11時頃、国道43号線を西進中五合橋交差点の西側で工事のため片側3車線の左端の車線を1車線絞り2車線での通行規制がなされて渋滞がかなり発生していました。
 なかなか動かないので何故なのと思って車線が縛られている付近まで来たとき左側の歩道上に警察官が立っていたので、交通取締が行われていることに気付いたのです。
 工事で交通渋滞が起きている場所で、更なる渋滞の発生が考えられる場所で交通取締がされているのを見て私は、非常に驚きました。
 渋滞が起きると追突事故や接触事故の発生が増えるのに交通取締を行っている更に交通事故の発生をさせようというのか信じられませんでした。
 私が警察官の現役の時でしたら怒り飛ばしてすぐにその場所での交通取締を辞めさせていたでしょう。
 交通事故防止を真剣に考えているならこの状況の場所で交通取締をするなど考えられません。
 情けないのは楽して取締をする行為です。