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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
熱血警察官としっかりして欲しい警察官
 今日の午前10時20分頃、大阪長居公園前通りを走行中2台前を走っていた40歳位の女性が運転する軽四が交差点Uターン禁止標識のある交差点をUターンして東進して行ったのです。
 私は思わず「危ないな」と怒鳴ったのですが、その瞬間自転車で警らしていた一人の警察官が警笛を吹鳴させながら違反をした軽四を追いかけて行ったのです。
 軽四とは既に100メートル位は離れていたのですが、一生懸命追いかけて行きました。
 その一生懸命さが気持ち良かったです。
 職務に忠実な熱血警察官を久々に見た気がしてとても頼もしく思いました。
 このような警察官が増えて犯罪に立ち向かってくれることを願いたいです。
 その後の午前11時40分頃、大阪から兵庫県に入った国道43号線の交差点で交通事故が発生していて、その処理を一人の45歳位の警察官がしていたのですが、交差点から5メートル位のところに2台の当事者の乗用車が止まっている状況で、車道側に当事者を立たせて警察官自身も車道側に立って事情聴取していました。
 この処理の仕方は、この警察官は誰かに教わったのでしょうか?
 この処理の仕方は絶対にしてはいけない状況です。
 何故かと言いますと、交差点付近で交通事故が発生してその直近で停止させたままにしているから直進車は勿論、右左折する車両で渋滞が起きていて非常に危険な状況でした。
 事情聴取するには、当事者に危険が及ばないように歩道に移動して行うなどの処置を講じて行う事が基本なのにその対応が成されていない。
 45歳位の警察官なので警察官の経験もベテランの域に達しているはずなのに基本を守れないなんて情けないと思いませんか?
 交通事故現場で渋滞緩和を考えずに処理をしているのは兵庫県だけではありませんが、今の警察官は機転が利かないのでしょうか?
 交通事故現場に事故処理に行って事故を起こしたり起こさせたりしてしまったら何しに行ってるのか分からない事になってしまいます。
 現役の警察官には、プロ意識を再度認識して貰って職務に専念して貰いたいものです。
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交通死亡事故現場に多数の花束💐
 明日香村の甘橿丘近くの町道の交通死亡事故現場に多数の花束が供えられていました。
 この交通死亡事故は、数日前に数人の若者が深夜に車を運転していてスピードの出し過ぎで運転操作を誤り橋の欄干に衝突して車外に放り出され亡くなったという事故現場です。
 普通に走っていれば何と言うことはないカーブですが、その子達は気の緩みがあったのでしょうね。
 将来がある身で本当に可哀想な事故です。
 交通事故を起こす前に何とかならなかったのでしょうか?
 35年間警察官をしてきた私は、交通事故の怖さを嫌と言うほど色々な現場に行きこの目で見て体験していますので、何とかしてその怖さを一人でも多くの人に知って貰って交通事故防止に役立てて貰う活動を継続していきたいと思っています。
九州道を走る九州ナンバー車両の危険な走り方
 九州ナンバーの車両の危険な走り方についてはいっぱいありますが、今回は高速道路片側2車線を走るときの九州ナンバーは何故左側車線を走るときセンターラインを右側タイヤで踏みながら走り、右側車線を走るときセンターラインを左側タイヤで踏みながら走るのか理解出来ません。
 単独で走っている時にこのような走り方をしてもそんなに支障はありませんが走行車両が密集している時にこの運転は非常に危険です。
 例えば、左側車線を車が走行している時右側車線から追い越しに出た車両がセンターラインを左側タイヤで踏み続ける運転は左側車線を走行する車両と接触するのではないかとヒヤリさせられます。
 1台くらいならその運転手の運転の癖だと言えるかもしれませんが、走行する車両の殆どがこのような走り方をする事はもう癖だとは言えません。走行車線の幅は広いのですから交通事故防止の為に車線をバランスよく走行しましょう。
自動速度取締機(オービス)について
 高速道路を走っているとそんなに速度が出ていない車両がオービスの前でブレーキを掛けているのをよく見かけます。
 後続車両がある状態なので凄く危険です。
 オービスは悪質危険性の高い速度、それも軽微な処理で終わる違反ではなく赤切符処理以上の処理の違反が対象ですのでオービスの仕組みを知ればブレーキを踏まなくていい運転が出来るようになります。
 オービスは、肖像権の問題から最初設置されるときに国が悪質危険性の高い違反であることを条件に設置を認めたものです。
 オービスは一般道では規制の指定速度の30キロメートル以上、高速道路では規制の指定速度の40キロメートル以上の速度を出していない限り作動しません。
 走行中出している速度を把握していればオービスがあっても気にすること無く走行できるのでブレーキを掛けて減速する必要もありません。
 交通事故を防止するためにも是非オービスに対する知識を身に付けて下さい。
 ただし、オービスが光らなくても覆面パトカー、パンダパトカーによる追尾による速度測定を免れることは出来ませんので注意して下さい。
停止表示板の設置の仕方
 九州道を走る度に上下線必ずと言っていいほど故障車両が2~5件は見ます。
 その時、すべての車両が停止表示板を使っていません。
 連絡を受けたパトカーが駆けつけた際切符を切られることになりますので、高速道路上で故障車として停止するときは停止表示板を必ず設置しましょう。
 切符を切られると長年に渡って無事故無違反できた免許が台無しになってしまいます。
 交通違反車両を覆面パトカーが停止させているのを時々見かけることがありますが、その時停止表示板を設置しているときと設置していないときがあります。
 設置している場合でも車両の後ろ5メートル位のところに設置している事が多いです。
 これでは設置している意味がありません。
 高速道路は走行する車両の速度が速いので設置する場所は出来るだけ離れた場所に置くべきです。
 パトカーの交通違反車両の止め方には、見かける度に「ど素人が警察官の背服を着て取り締まりをしているんやな」と怒りを抑えきれないほど危険防止対策が出来ていないことに情けなさを感じます。
 止めた違反車両のドライバーに怪我をさせてはいけないのは勿論ですが、警察官も殉職しないようにしなければいけません。
 九州の高速隊で勤務する警察官は再度違反車両の止め方や交通事故防止対策を確認して身につけ実践してください。
 今度見かけるときは「流石警察」と叫ばせて下さい。
飲酒しながらの運転にビックリ!!
 今日午前11時20分頃、九州道下り線の玉名パーキングエリアに寄って車を駐車枠に止めて外を見たところいきなり北九州ナンバーの普通車が当然のようにパーキングエリア内を逆行してトイレの前まで行くと、巡行で入ってきた車両の前を横切りあわやもう少しで衝突するという危険な走り方をした後、空いていた駐車枠に車を止めて何もなかったかのように車から降りてトイレに行ってしまいました。
 年齢は60歳位の男性でした。
 本当に危険な行為です。
 やめて欲しいです。
 その後午前11時50分頃、私の前を通過する福岡ナンバーの普通車を見ると、何と500ミリリットルの缶ビールを右手に持ち飲みながら左手片手運転で本線に合流に向かって行くではありませんか。
 本当に驚きました。
 こんな危険な奴がいると思うと九州道を走るのが怖くなりました。
 休憩を終えて本線に入ると追い越し車線を福岡ナンバー、熊本ナンバー、北九州ナンバーの20台位の車両が車間距離を5メートルくらいで走行していました。
 ここは高速道路です。
 急ブレーキを踏まれたらどう対処するのだろうと考えさせられました。
 この行為は、毎回九州道を走る度に目撃しますが、本線に危険な行為ですのでやめて欲しいです。
 何故こんな車間距離で走るのでしょうか?
 割り込まれるのが嫌だから距離を詰めているのでしょうか?
 割り込まれたっていいじゃありませんか。
 交通事故を起こさないように車間距離を開けて走りましょう。
 高速道路では少なくても速度と同等の車間距離が必要です。
 その後は、速度が遅い福岡ナンバーの車両が私の前を走っていたので追い越しに出たところ、その車の横に並んだ時「抜かさせるか」と言わんばかりに速度を急にあげ、なかなか抜かさせてもらえなかっただけでなく左側車線に入ることを妨害されたのです。 
 この行為も九州道ではいつもされ迷惑しています。
 
車の運転が下手くそな都道府県ナンバー
 警察官を35年間勤めて分かった車の運転が下手くそな都道府県ナンバーについて話したいと思います。
 運転が下手くそな都道府県ナンバーは尾張小牧、三重、和泉、岐阜、和歌山、九州ナンバー全般です。
 他府県に行った時公道を走っていて交通事故も交通規制もかかっていないのに、渋滞が発生してなかなか前に進まないということを経験したことがあると思います。
 こんな時「なんで前に進まないんや。ひょっとして尾張小牧、三重、和泉等列挙した都道府県ナンバーのどれかのナンバーが原因と違うやろな」と思って見てみてください。
 走っている都道府県以外のナンバーでほぼ間違いなく列挙したどれかのナンバーの車両が原因で渋滞が発生しています。 例えば、50キロメートル指定の道路で先頭を30キロメートルで走って後に列が出来ているのに平気でそのまま走り続けたり、信号が青色になってもなかなか発進しなかったり、携帯電話を触っていて蛇行運転や無意味なブレーキをかけたり、方向指示器を出さないでいきなり左右に曲がったり合流してきたり等その行動はひどいものです。
 この中で九州ナンバーの車両は、道を譲らないし、道を譲ってあげても礼も合図しないです。
 私は2日に1回は九州を走りますが、九州ナンバーの車両に道を譲って貰った事は今のところありませんし、まだ見たことがありません。
 昨日も九州を走っていて対向車で4トントラックが止まって右折車両に道を譲っていたのでナンバーを確認したらやはり九州ナンバーではなく岐阜ナンバーでした。
 今まで対向車が右折するために止まっているので私の前を走る車が道を譲るかいつも気に掛けてみているのですが、譲るどころか九州ナンバーはブレーキすら掛けません。それで私は、いつも譲って右折させてあげるのですが、何故九州ナンバーの車両は道を譲ってあげないのでしょうか不思議でなりません。九州の人は温情ある人が多いと聞いていたのですが、この事から考えると信じられません。
 これと同じ現象が兵庫県でもあります。
 兵庫県でも兵庫ナンバーは、道を譲る車両が少ないです。
 譲るどころか合流するスパースが無いのに強引に割り込んできて衝突しかける場面が何度もあります。
 この行為は、自分本位の行動で公道を走る一人の常識ある大人の行動とは言えません。
 交通事故防止は、皆が願うものですので、もう一度交通ルールを自分自身で見直して走るように努力しましょう。
毎回交通違反車両に悩まされる九州道
 今日朝から3時間掛けて新門司インターから九州道を松橋インターまで走行してきました。
 この間で今日も色々な交通違反を数多く見ました。
 また交通事故に巻き込まれそうになった場面が数回有りました。
 新門司インターから九州道に乗った途端に右側車線後方から私の🚗を追い抜いた車両が私の🚗の右前を掠めるように行き成り私の🚗の前に車線変更してきたのです。
 九州道では非常に多い現象です。
 いつもいつもこの行為に悩まされ危険を感じながら注意をして走行していますが、後ろから行き成り前を塞がれるというような車線変更ですので防ぎようがありません。
 この行為は、進行妨害違反、安全運転義務違反、車間距離不保持違反等が成立します。
 九州道を通る度に思うのですが、高速隊も速度超過違反や通行帯違反ばかりでは無く現実に目の前で起きている様々な交通違反の交通違反取締りをするようにお願いしたいものです。
 また私が松橋インターまで走行するまでの間に私の前に車線変更してきた車は全部で78台有りました。
 そのうち方向指示器で合図を出して車線変更したのは58台で20台は合図不履行でした。
 合図を出した車も3~5秒以上出している車は1台もありませんでした。
 合図を出している車も走行車線を変える前に合図を止めてしまって合図無しに車線変更していました。
 この車線変更の仕方では、合図を出す意味がありません。
 白の半線から車体が全く出ていない状態で合図を止める車両がほとんでした。合図を出して車線変更する場合は車体が完全に変更したい車線に入り運転席がレーン上になったときに止めるのがベストなのです。
 合図は長めに大きくゆっくりとしてこそ交通事故を防止できるのですから、これからでも遅くはないので心がけてするようにして習慣付けるようにしましょう。
警察の取締に疑問
 今日午後2時頃兵庫県国道43号線の西本交差点西方で西進車両に対する取り締まりを警察官が数名でしていました。
 私の前方を3台の単車が追い抜き違反、割り込み違反、横切り違反、信号無視違反等をして走行したので警察官はどうするかを見ていたら反応がありませんでした。
 反応が無かったということは、この警察官達はシートベルトの取り締まりをしていたのだと思いますが、シートベルトの違反以外は分からなかったのでしょうね。
 交通違反が分からないというのは、問題です。
 私がいた奈良県警でもシートベルトの取り締まりをしているときは、それだけしかできない警察官が多かったのですが、兵庫県警も同じなのでしょう。
 資質が落ちて優秀な警察官が少なくなっています。取り締まりをしないよりした方がいいのですが、目の前にいる交通違反の取り締まりができる警察官が増えてほしいものです。
 交通違反を見逃してしまうと言うことは、交通事故を起こす確率を減らすことができていないと言うことになります。
 警察官の交通違反取締りが適正にできるようになることを期待しましょう。

単車の無法運転
 昨日夕方6時頃から午後8時頃に掛けて神戸から大阪美原間を車で走行してきたのですが、その間で単車の違反車両を私が見ただけでも78台有りました。
 その行為は、国道43号線、国道309号線、一般道で、車両が密集して走る中を狭い車両の隙間をすり抜ける、横切り、割り込み、追い抜き、車間距離不保持整備不良違反、信号無視違反、右側通行違反、右左折方法違反、安全運転義務違反等をです。
 違反の数からすると1台の違反は3件以上でしたから違反台数は78台でしたが、違反数は少なくても234件となります。
 1台が5件6件と違反しているとしたら違反件数はもっと増えることになります。
 車を運転しているとき自分の身の回りの違反車両が如何に多いかを認識してください。
 違反車両が多いと言うことは、それだけ交通事故に巻き込まれる危険性がが高いということです。
 他人事では無く自分の身近で危険が潜んでいることを認識しましょう。