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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
早朝に鹿を跳ねた車両に遭遇!!

こんにちは、internaviこと的場です。

久しぶりにブログを更新します。

今日の午前2時頃、三重県の名阪国道の名古屋行き車線、白樫インター手前を走行していて現場に遭遇したことがあります。


白樫インターの出口から手前約100メートルの地点の走行車線に左斜めにしてハザードを焚いて白色の軽四が完全停止してい

るのが約500メートル手前から確認でにたので「何かあったな?じこかな?」と思い直ぐに車線変更して追い越し車線を走行

していて近づいたところ走行車線に鹿の死骸が横たわっているのを発見したのです。




結構大きな鹿だったので前の軽四が当たって跳ねたのであれば損傷は大破していてもおかしくないなと思って軽四に近づき通

過するときに軽四を見るとフロントが大破していました。


 




鹿は、夜行性なのでガードレールを飛び越えて来たところを軽四が当たって跳ねたのであろうと察しがつきました。


私は、以前からこの動物との当たって跳ねる交通事故を防止するために「動物よけ警笛」の装着を推奨しています。


勿論私も、3年位前から装着しています。

効果としては、今までに動物が近付いて来たことはありません。

勿論鹿も傍に来ることなく離れて行くことが殆どで当たって跳ねたということはなく、当たりそうになったということも1度

もありません。


               動物よけ警笛ver.2         http://www.aba-japan.com


鹿と当たって跳ねてしまうと車の損傷も大破する事が殆どなので修理するのに痛い出費になったりします。


そして、鹿を跳ねてしまうと交通事故になるので警察に交通事故の申告をしないと「申告義務違反」となってしまいます。

処理に時間がかかってしまうので踏んだり蹴ったりの状況となります。

それでは、どうすればこの動物との衝突事故を回避できるのかを考えてみてください。


動物は、どこから飛び出して来るのかは分かりません。どうすれば回避できるかは、得策は今のところありません。

そこで、

この「動物よけ警笛」を装着してみてください。


この「動物よけ警笛」は、メーカーによって値段は様々ですがそんなに高い物ではありません。

大事なマイカーを壊してしまう前に未然に防止するために装着することをおすすめします。


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降雪、凍結道路は滑り止めを!!

こんにちは、internaviこと的場です。



明日24日~26日には、降雪や凍結の恐れがあるようなので運転する予定のドライバーはスタッドレスタイヤやチェーン等の

準備をして下さい。



降雪による積雪路や凍結路を走行する際には、滑り止めの準備をしていないと違反になりますので注意して下さい。 


 


私の周りの知人もこの種の違反について認識が無い人達が多いので驚いてしまいます。



私の認識では、降雪や凍結になる前に予め交通事故を防止する観点からスタッドレスタイヤやチェーンを準備するのは当たり

前だと思っているからです。

しかし、私の周りの人達は、「直ぐに解けたりするのでスタッドレスタイヤやチェーンの準備をするのなんてもったいない」

と言って平気でこの季節を越そうと考えているドライバーが多いのに驚いてしまいます。



昨日から今日にかけて、悪天候になり雪の影響で高速道路では各地で通行止めが発生しました。


●雪道をノーマルタイヤで走ると法令違反

             https://www.businessinsider.jp


●冬のタイヤの滑り止めルールって?

             https://www.tftc.gr.jp


冬季なのでこの悪天候も予測出来た事です。


このような悪天候になって降雪や凍結が発生したら「予測していなかった」と

表現する人がいますが、それは言い訳にもならないということを理解しましょう!



冬季なのですからいつ悪天候になっても対応できるようにするのがドライバーの努めです。


冬対策をしていないドライバーのために立ち往生車輛が発生し大渋滞になるのは本当に迷惑な話です。そして、この事態が発

生しても違反として実際には、処理されないのも変な話です。



このような時のドライバーに対して厳しく違反処理をするべきだと思います。違反処理されることが普通に世間に広がれば、

冬季のスタッドレスタイヤやチェーンの準備をするドライバーが増えて、その結果立ち往生車輛も減ると思います。



各ドライバーは、他人事ととらえるのではなく冬季が来たら事前に対策を立てて悪天候に備えましょう!



タイヤのはみ出し車両の減少!!

こんにちは、internaviこと的場です。


タイヤのはみ出しが1センチメートル車体からはみ出していても違反ではないことになってからかなりの日数が経過しまし

た。


法的にはみ出しが認められるようになった直後は、公道を走行していると驚くほどの台数のタイヤのはみ出し車両を目撃しま

した。


しかし、最近では、驚くほどタイヤのはみ出し車両を目撃することが減少したように思います。


 


それはでは、何故減少してきたのか分かりますか?


昨今物価高騰につきタイヤの値段も高額になっていることも1つの原因であると思います。


また、今年は、冬季に入り厳冬で降雪や凍結が例年より天候に異変が起きていることでスタッドレスタイヤへの交換が増加し

てスタッドレスタイヤへの履き替えによりタイヤの突出した車両が減少しているのではないかと考えられます。


         https://www.shakenkan.co.jp    車検でははみ出してもいいのはタイヤだけ!


タイヤのはみ出しは、違反として認定されると道路交通法違反になり反則告知されることになることを知っておきましょう❗️


動物が跳ねられ路上に死骸!!

こんにちは。internaviこと的場です。

最近は、公道を走行していると鹿や狸やイタチ等の死骸がよく道路上に横たわっている場面に遭遇することがあります。


明らかに走行中の車両に跳ねられてそのまま道路上に横たわって死んだのだと思われる死骸でした。



死骸の大きさからして動物を跳ねた車両は、車両のフロントを大破していると思われます。



車両の損傷は、修理費用に高額な金額が必要だと思慮されます。



私は、amazonで購入した「動物避け笛」を車体前部に2個1対を取り付けています。

 


 その効果としては、取り付けてから約2年以上になりますが走行しているときには動物は私の車両には近づく事はありませ

んでした。



「動物避け笛」は、amazonで購入しても1000円前後から3000円前後で購入することができますので、車を大事にしているド

ライバーには是非装着をお奨めしたいと思います。


1度装着すればそのまま放置しても効果に問題はない状態で利用できますので安心してください。


装着は、粘着の両面テープで装着ができますので安心してください。


動物を跳ねてフロントを大破してからでは後悔しますので、動物を跳ねる前に考えてみたらどうでしょうか?


「動物避け警笛」の設置を推進したい


こんにちは。internaviこと的場です。



数日前に、北海道において走行中の車両と鹿が衝突するという交通事故が発生し、車両が炎上したというニュースがテレビで

報道されていました。



秋らしくなって、冬が訪れる前の鹿の行動が活発になり走行中の車両と衝突する交通事故が増加しています。この現象は、北

海道に限らす日本全国において起きていると思います。



私は、奈良県に住んでいますが奈良県においても同じ現象が起きています。



この鹿との衝突を避けるために私が施している対策を説明します。



私は、数年前から、鹿だけに限らず動物との衝突を避けるために「動物避け警笛」をマイカーや仕事に使っている車両に取り

付けています。


 



成果としては、取り付けたことにより、取り付け後は、全く動物が近づいて来るのとがなく衝突しそうになったという場面は

1度もありません。



絶対とは、言えませんがこの「動物避け警笛」の効果は絶大だと思っています。



購入価格にしても1000円前後ですのでリーズナブルだと思っています。


衝突すると修理代は、数万円から10数万円はかかると思いますので、私としては動物と衝突する前に対策を講じて欲しいと

思います。



車を運転する人は、是非検討してみてください。