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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
動物が跳ねられ路上に死骸!!

こんにちは。internaviこと的場です。

最近は、公道を走行していると鹿や狸やイタチ等の死骸がよく道路上に横たわっている場面に遭遇することがあります。


明らかに走行中の車両に跳ねられてそのまま道路上に横たわって死んだのだと思われる死骸でした。



死骸の大きさからして動物を跳ねた車両は、車両のフロントを大破していると思われます。



車両の損傷は、修理費用に高額な金額が必要だと思慮されます。



私は、amazonで購入した「動物避け笛」を車体前部に2個1対を取り付けています。

 


 その効果としては、取り付けてから約2年以上になりますが走行しているときには動物は私の車両には近づく事はありませ

んでした。



「動物避け笛」は、amazonで購入しても1000円前後から3000円前後で購入することができますので、車を大事にしているド

ライバーには是非装着をお奨めしたいと思います。


1度装着すればそのまま放置しても効果に問題はない状態で利用できますので安心してください。


装着は、粘着の両面テープで装着ができますので安心してください。


動物を跳ねてフロントを大破してからでは後悔しますので、動物を跳ねる前に考えてみたらどうでしょうか?


「動物避け警笛」の設置を推進したい


こんにちは。internaviこと的場です。



数日前に、北海道において走行中の車両と鹿が衝突するという交通事故が発生し、車両が炎上したというニュースがテレビで

報道されていました。



秋らしくなって、冬が訪れる前の鹿の行動が活発になり走行中の車両と衝突する交通事故が増加しています。この現象は、北

海道に限らす日本全国において起きていると思います。



私は、奈良県に住んでいますが奈良県においても同じ現象が起きています。



この鹿との衝突を避けるために私が施している対策を説明します。



私は、数年前から、鹿だけに限らず動物との衝突を避けるために「動物避け警笛」をマイカーや仕事に使っている車両に取り

付けています。


 



成果としては、取り付けたことにより、取り付け後は、全く動物が近づいて来るのとがなく衝突しそうになったという場面は

1度もありません。



絶対とは、言えませんがこの「動物避け警笛」の効果は絶大だと思っています。



購入価格にしても1000円前後ですのでリーズナブルだと思っています。


衝突すると修理代は、数万円から10数万円はかかると思いますので、私としては動物と衝突する前に対策を講じて欲しいと

思います。



車を運転する人は、是非検討してみてください。


片手ハンドル運転!!
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元首相安倍晋三氏殺害事件について❗️


こんにちは、internaviこと的場です。


元首相安倍晋三氏が銃器ようの凶器により襲われ死亡した事を心からお悔やみ申し上げます。


今回の事件で発生当時街頭演説中の安倍氏の背後が手薄になっていたのが原因として一般の方々から奈良県警に対する苦情

の電話が1300件を越えているという事を知りました。


テレビなどのニュースで流される動画を見ていると明らかに安倍氏の背後は、警戒がなされていなかったと思います。



私は今回の事件の発生を知った時、動画を見た時に思ったのは

「ついに発生してしまいました!」

という事です。


私は、元奈良県警の警察官です。


現役の時は、正式な身辺警護では無かったのですが、本来の仕事をしながら県警内部から数名指定を受け登録されていた準

身辺警護員の経験があります。



その当時は、元自民党副総裁金丸氏が講演中銃撃されるという事件等が発生していた事から身辺警護員の訓練を改めて実施

するという人事で私も近畿管区の府県警察から選ばれて来た身辺警護員と共に4日間大阪のある場所で実践を主とした訓練

を受けました。




その後自分の所属する警察に戻り要人の来県の際の警護の在り方について感じ意見した事もあります。



今回の安倍氏が現役の総理大臣の時奈良県に来訪される時には警護の任務についた事もありました。


当時から警護について警察官の考え方は、

・真剣に従事する意識、責任感

・危機感

等はありませんでした。



警護について警察官の態度や行動、考え方は

・与えられた仕事を全うし早く終了させよう

という「時間が過ぎれば終わる」という考え方でした。


 



安倍内閣総理大臣が来県されたあるとき警護についていた警察官が

・警護に行ってくるか

・警護について時間が過ぎれば終わるんだから形式的に就いて来るわ

・どうせ何も起こらないんだから真剣に配置に就くのはしんどいからね

と本音を洩らしていたので

「いざという突発事案に備えて真剣に配置に就き役割を全うしないと対処できないですよ」

というと

「何もないって、何を大袈裟な事を言うとんねん」

と言われた事を覚えています。



何かあった時の事を考えて発言した者が変人扱いでした。



周囲には数人の警察官がいましたが、私の発言に賛同して味方になってくれる人はいませんでした。


私は、現役の警察官の時は、この常態を警察官の体質と考えました。


私が警察を辞職したのも理由の一つです。



この発言した時は、私を変人扱いして馬鹿にした警察官の中には、現在それなりに幹部になり、中には身辺警護の責任を担

う立場の者もいます。



今回安倍晋三氏の事件があって「自分の考え方が間違っていた」

と反省していることでしょう。



大変な事件が発生してからでは遅いのです。



安倍晋三氏は、もう戻ってきません。




信号待ち車両ドライバー脇見の違反厳罰化希望!!


こんにちは、internaviこと的場です。


公道を走行していて一番感じていることは、赤信号から青信号に変わった時信号待ちの車両が発進しないということです。


道路状況に異常はなく発進できない理由が無いのに青信号になっても発進しない車両が本当に多いという事です。


ランダムに5ヵ所の交差点でそれぞれ30分間時間を使って赤信号から青信号に変わった際の停止車輛のドライバーの視線や動

作について調査を行ってみました。


             安全運転義務とは?違反行為の内容や反則金、点数についても解説!        https://www.edsp.co.jp

そうしたところ停止車両のドライバー全てが信号機から視線を外し、窓外の景色を見たり、車内で下を見て何かを触ったり、

携帯電話を操作したり助手席の同乗者の方を見て会話をしたりしていました。



青信号に変わってすぐに発進した車両は1台もありませんでした。



この事により起きた現象が有ります。



先頭の信号待ち車両の先は、クリアの状態で走行に何の支障もなく渋滞になる要因は何もありませんでした。



それなのに先頭車両が青信号になっても発進しない、次の車両も続いて発進しないという事を後続車両も行っていたので、こ

の交差点から数100メートル後方はすぐに渋滞が発生してしまいました。



この状態が続いたので後方は、どんどん渋滞が伸びていました。



私が希望したいのは、停止したら信号機から目を剃らさないように新たに罰則を設けて欲しいということです。そうすること

で追突事故も激減するでしょうし、交通トラブルも減少すると思うのです。


 



停止車両の全てのドライバーが信号機を見ていないという事は異常であり非常に危険だと思います。

渋滞を減少させる手段としても有効ではないかと考えています。