今日は、internaviこと的場です。
公道を走行していて気になるのは、車線をはみ出し走行する車で
す。
公道を走行中、私の前を走行する車両を全て観察してみました。
距離約30キロメートルを移動する間、私の前に入り走行した車両は
15台でした。 その全ての車両がふらついて蛇行したりセンターラインをはみ出し
走行したりしていました。
対向車が来てもセンターラインをはみ出し走行していました。
対向車が路肩ギリギリまで避けて走行しているのに当然と言わんば
かりに走行していました。
対向車が大型車でも同じように走行していました。
本当に危険な行為です。
この走り方を危険だと思っていないのか?
と腹が立ちました。
● 何故、センターラインをはみ出し走行する車両か多いのか? ●何故ふらついて蛇行する車両が多いのか?
不思議でなりません。
車線をはみ出すということは、脱輪していることと同じです。
側溝があるとすると脱輪すると走行不能になります。
道路標示のセンターラインや車道外側線の間の左寄り、つまり
【キープレフト】
を保つように運転免許を取得するときに教習所で習ったと思います。
意識して前を見て運転していれば、ふらついて蛇行したりセンター
ラインをはみ出し走行することはありません。
まともに走行する車両を見ないということは、いかに危険な車両が
走行しているかということを理解して公道を走行しましょう。

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